jisseki.png

HOME > アドバンス制震システム > 納入実績 > No.17:新潟大学医学系校舎

P3191039新潟大.jpg

新潟大学医学系校舎 【国立大学/耐震補強】〔写真集No.17〕

L字型形状の建物のため、ねじれによる損傷が懸念されたので建物を2棟に切り離し、それぞれが並進挙動するようにしました。さらに、耐震性向上のため長辺方向には建物外部に鉄骨フレームを取付けて(海に近いのでSRC造としています)制震装置を設置しています。なお、鉄骨フレームを建築工事の施工精度基準値以内で設置してもピン間距離(制震装置を固定するための孔の距離で増幅倍率に影響します)を許容誤差内に納めるのは大変困難ですが、アドバンス制震装置はブレースの長さが調整できるアジャスタブルコーナークレビスを採用しているため、ピン間距離の実測値に基づき最適な長さにブレース長さを調整して設置することで、設計で定めた増幅倍率を確保しています。また、短辺方向には建物内部に鉄骨周辺枠付きの制震装置を設置しています。

建物概要

構造種別:鉄筋コンクリート造
階  数:地上6階
竣工年:昭和44年
用  途:国立大学
改修面積:4,044m2

改修工事概要

制震装置:500シリーズ2基タイプ6枠12基、内付け
制震装置:500シリーズガセットタイプ20基、外付け
改修年月:平成20年10月〜平成21年3月
設  計:株式会社細貝建築事務所
元  請:株式会社新潟藤田組
設  置:株式会社ノナガセ

shadow_gry_Down.png下記の写真はクリックで拡大します。

IMG0558_2新潟大.jpgP3191039新潟大.jpgP3191081新潟大.jpgP3191095新潟大.jpgP3191150新潟大.jpgP3191151新潟大.jpgP3191156新潟大.jpgP3191157新潟大.jpg